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特集:Tomoko Azumi サイドテーブル

TOMOKO AZUMI サイドテーブル

デザインユニット「 AZUMI 」解散後、フリーで活動を開始した 安積 朋子が nextmaruniの椅子に合う、控えめなパートナーとなるような、脇役としてのテーブルをデザインしました。

“「並」 椅子と並ぶ、テーブルが並ぶ。配置によって機能と存在感が微妙にシフトしていく。 小さな存在が空間の特性を変える。そんなイメージがありました。 「気」 そこに存在するのに気配を消している。 そこに居る人、使用する人がいることで物と空間がはじめて機能を持つ。 「日本の八つの美意識」の「気」をわたしはこう解釈してこのテーブルをデザインしました。
-安積 朋子 ”

見た目にも、実際にも軽く、すっと空間に溶け込みます。天板にはフロストミラー、木部には硬くて丈夫なソロモンマホガニー材と、温かみのあるナラ材を採用しました。高さも用途によって使い分けていただけるよう、50cm、60cm、70cmと3種類をご用意しており、サイズ違いのテーブルは重ねておくことも可能です。並べれば、優しい水たまりの様な印象を与えてくれます。

天板について

すっとその場に溶け込む…その軽やかな印象は、こだわり抜いた天板素材によるもの。厚さ8mmの鏡の表面に艶消し加工を施したフロスト仕上げのミラーは、柔らかな印象と共に、上に乗せた物の影を優しく反射し、テーブルの存在感をより和らげています。写真のようにサイズ違いのテーブルを重ねれば、お互いの影が映り込み、柔らかな透明感のある佇まいが生まれます。

高さの違いと用途について

高さ50cm

ちょうど膝くらいの高さとなるこのサイズは、ソファやラウンジチェアに合わせるのにちょうど良い高さ。斜め前に置いてコーヒーテーブルのように使うなど、座った時にさり気なくサポートしてくれます。

高さ60cm

椅子の横に置いて、座りながらの動作をサポートしてくれるのにちょうど良い高さです。アームチェアのアームの高さにも近く、マグカップや本などを座ったままさり気なく置く、そんなシーンにぴったりです。

高さ70cm

椅子の斜め後ろに置いて「背景」としてお気に入りの雑貨や花瓶/花を飾るなど、空間のポイント作りに最適の高さです。また、メインのテーブルに並べても圧迫感がなく、さり気なく使っていただけます。

重ねるとさらに美しく

サイズ違いのテーブルは、重ねて置くことも可能です。
重ねると、天板がお互いを映しあい、
柔らかな雰囲気がうまれます。
使わない時も、美しい佇まいのままコンパクトに
置いていただける、表情豊かなサイドテーブルです。

素材について

Natural Clear (C-0, C-1) Polyurethane Paint

ソロモンマホガニー

ソロモンマホガニーはニューギニアからソロモン諸島、インドネシアなど熱帯地域に広く分布している樹木で高さ30〜40m、直径70〜80cmにもなる広葉樹です。
材は淡くピンクがかった褐色で、南洋材としては比較的きめが細かく、「ハガネの木」と呼ばれるほど強靭で耐久性があります。

Natural Clear (C-0, C-1) Polyurethane Paint

ナラ

ナラは豊かな森を作り、欧米でも古くから家具や建築材、 さらには船材やワインなどの樽材として幅広く用いられてきました。 イギリスでは王室の紋章としても使われており、 キングオブフォレスト(森の王)と称せられ、 剛健、長寿の象徴とされています。
ナラ材の一番の特徴は、温かみのある素材感です。 板目に木取ると力強い木目が出て頼もしく、 柾目に木取ると全く逆の繊細で優しい表情を見せます。 さらに柾目の場合、特有の幅広の放射組織が虎斑(とらふ)と 呼ばれる独特の模様を作り出します。

バリエーション

Tomoko Azumi サイドテーブル50H(ソロモンマホガニー材) サイドテーブル50H
(ソロモンマホガニー材)
Tomoko Azumi サイドテーブル50H(ナラ材) サイドテーブル50H
(ナラ材)
Tomoko Azumi サイドテーブル60H(ソロモンマホガニー材) サイドテーブル60H
(ソロモンマホガニー材)
Tomoko Azumi サイドテーブル60H(ナラ材) サイドテーブル60H
(ナラ材)
Tomoko Azumi サイドテーブル70H(ソロモンマホガニー材) サイドテーブル70H
(ソロモンマホガニー材)
Tomoko Azumi サイドテーブル70H(ナラ材) サイドテーブル70H
(ナラ材)

デザイナープロフィールこちらのデザイナーの他の製品はこちら

 安積 朋子
 / Tomoko Azumi

安積 朋子

HP : www.tnadesignstudio.co.uk

1966 年 広島生まれ

t.n.a. Design Studio代表
ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院
デザイン・プロダクト科講師

1989年、京都市立芸術大学デザイン科環境デザイン科卒業。設計事務所勤務ののち1992年に渡英、ロイヤルカレッジ・オブ・アートの家具科で学ぶ。1995年に卒業後、ロンドンにてパートナーシップAZUMIを設立。100% Design展(1996〜1998年)、Happening展(1999&2000年)サローネ・サテリーテ(1999年)などで作品を発表し、コンサルタントとしてLapalma社(イタリア)、E&Y社(日本)、Guzzini社(イタリア)、Isokon Plus社(イギリス)、Biegel社(ドイツ)、Benchmarm Furniture社(イギリス)等と家具、プロダクト、ジュエリーなどを開発。同時に展示会の会場構成など空間デザインも手がける。

2005年春、「t.n.a. Design Studio」を設立しソロとしての活動を開始。近作はFurniture Works(イギリス)の展示会場デザイン、Roethlisberger(スイス)のデスク「AT-AT」、マックスレイ(日本)の照明器具「Twiggy Lamp」、ピエージュ(日本)の光学式誘引捕虫器「ムシキャパ」、Swarovski(オーストリア)の「Banquet Table Lamp」など。2007年よりグッドデザイン賞選定委員。

ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム、ジェフェリー・ミュージアム、クラフツ・カウンシル(イギリス)、ステデリック・ミュージアム(オランダ)などに作品収蔵。受賞はミサワ学生住宅設計競技グランプリ(1989年)、New Designers Award (1995年)、100% Design/Blueprint Award, Best Contribution(2002年)、Wallpaper Design Awards(2010年)など。

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